あいさつ
こんにちは. 皆々様.
とにかくSilicon Valley行けば何か起こると思ってる典型的な思考停止系大学生です.
昨年の夏、freeeという会社が楽し過ぎて勢い余り休学しフルタイムで働いていましたが、
更に勢い余りSilicon Valleyに凸しました.
徒然とこちらで起こした事を書いていきます.
今回のお話
今回はAppleに凸しましたが、完全に門前払いされたのでそれを話します.
僕も一時期(多くの人がそうだったように?)、
「Appleかっちょいいわ〜〜」
「スティーブジョブスみたいな眼鏡買うわ〜〜」
「スティーブジョブスみたいなタートルネック着るわ〜〜」
とAppleに傾倒していた時期もあり、Apple凸は結構ワクワクさんでした.
駅から割と遠い
Appleに限らずそうですが、日本の感覚からすると
Appleみたいなイケイケの企業はアクセスの良い都市部にあるかと思いきや
くそ田舎にあります(この表現は本当にごめんなさい)
緑あふれる広大なオフィスでゆったりと仕事をしているという感じ.
オフィスがある Sunnyvale駅 に到着.
バスは降車ボタンがなく、代わりに謎のヒモが張り巡らされており、
そのヒモを引っ張る事が降車を示すようです.
とても合理的だなと思いました.(電気的な装置は2つだけでよい)
着きました.
かっこいいゾ.
こちらが本体のようです.
突撃
そして意気揚々と凸!
「すみません、中の写真撮らせてもらってもいいですか」
「絶対ダメです」
(おうふ....
「すみません、僕は技術好きの日本人です. 入るだけなら大丈夫ですか」
「絶対ダメです」
「分かりました. すみません.」
「求人はしていますか、僕は凄く優秀なエンジニアです. Rubyにcommitともしています.」
「Webからapplyして下さい」
....
Tシャツを買って、素直に帰りました.
最後は意味もなくラーメンで締めました.
チャーシューがそこそこ美味しかったです.
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サンフランシスコ周辺の何か面白い事教えて下さい.